子供への声かけ変換表が、ネットで話題になってたってご存じでしたか?
それが、子供への声かけ変換表・ダウンロードページ ⇒ 声かけ変換表
「出典:楽々かあさん公式HP https://www.rakurakumom.com」より
例えば、下記のような事例が載っています
・いい加減にしなさいっ! → あと何分で終われそう?
・ちょっとまって! → あと○分だけ待ってくれる?
・うるさい! → 声をボリューム2にしてくれる?
・走るな! → 歩こうね
・危ない → 止まって!
・危ないからダメ! → お母さん、怪我が心配だなぁ
・早く支度しなさい! → 5分で終われば、あと10分遊べるよ
・早くおフロ出なさい! → 夕飯はカラアゲだよ
・あー、もう、だから言ったでしょっ! → どうすれば良かったんだっけ?
・何度言ったら分かるのっ! → どうしたらいいと思う?
・もう!いつんなったら宿題やるのっ! → 宿題、何時からやる予定?
・人の迷惑になるからやめなさいっ! → 音が大きいと頭が痛くなる人がいるから、
病院ではゲームの音OFFにしてね
・何やってんの、バカタレ! → さすが天才!一緒に片付けよっか
この表は、そもそも、発達障害の子どもへの声かけをする際に
注意する言い回しをまとめたものですが、自分の意思を優しく、わかりやすく、
明確に伝えるという意味では、発達障害の子どもに対してだけでなく、
子どもとのコミュニケーションにおいてとても大切なことだと共感を呼び、
ネットで話題になったものです。
小さなお子様がいる家庭では、あると便利だと思います。
PDFでダウンロードするには
子供への声かけ変換表・ダウンロードページ ⇒ 声かけ変換表
「出典:楽々かあさん公式HP https://www.rakurakumom.com」より